保護者の話を無視して記録に残さない(一時保護までの経緯を無視)
児童相談所名 | : | 静岡市児童相談所 |
児童相談所職員名 | : | 濁澤拓也 (児相職員の実名の公開と名誉毀損の特例について) |
この出来事の日付 | : | 2018年3月23日 |
実際にあった出来事: 証拠あり
2018年3月に、娘が一時保護されました。その当日の夜、私は呼び出されて静岡市児童相談所まで行きました。そこで初めて、担当の児相職員の濁澤拓也さんに会いました。濁澤拓也さんから、娘が一時保護になったと説明されました。娘は以前から友人に「親がご飯をくれない」という嘘をついていて、その友人の親が児相に通報して、一時保護になったのでした。
私は濁澤拓也さんに、それまでの経緯を詳しく説明しました。娘はこれより2〜3ヶ月ほど前から、友人に「親がご飯をくれない」という嘘をついて、お菓子などの食べ物を集めるということをしていて、とても困っていたのです。私は濁澤拓也さんに、そのことを話しました。濁澤拓也さんは、私の話を聞きながら、しっかりメモもしてくれていました。この面接は3時間にも及びました。私は一生懸命、たくさんのことを説明し、相談しました。
しかし、後日、2年以上経ってから分かったのですが、濁澤拓也さんは、私の話を一切記録に残さずに、捨てていました。3時間の面接で私が話したこと、すべてです。すべて捨てられました。私の説明は、児相内では、完全に、なかったことにされていました。「娘が友達に『親がご飯をくれない』という嘘をついている」という相談内容、その情報そのものが、捨てられて、なかったことにされました。そのために児相は、娘は嘘をついていない(娘が言う「親がご飯をくれない」は事実である)という前提で、対応を続けることになりました。
静岡市児童相談所は、濁澤拓也さんが私の話を記録しなかったことについて、「何も問題はない」と言っています。
私は濁澤拓也さんに、それまでの経緯を詳しく説明しました。娘はこれより2〜3ヶ月ほど前から、友人に「親がご飯をくれない」という嘘をついて、お菓子などの食べ物を集めるということをしていて、とても困っていたのです。私は濁澤拓也さんに、そのことを話しました。濁澤拓也さんは、私の話を聞きながら、しっかりメモもしてくれていました。この面接は3時間にも及びました。私は一生懸命、たくさんのことを説明し、相談しました。
しかし、後日、2年以上経ってから分かったのですが、濁澤拓也さんは、私の話を一切記録に残さずに、捨てていました。3時間の面接で私が話したこと、すべてです。すべて捨てられました。私の説明は、児相内では、完全に、なかったことにされていました。「娘が友達に『親がご飯をくれない』という嘘をついている」という相談内容、その情報そのものが、捨てられて、なかったことにされました。そのために児相は、娘は嘘をついていない(娘が言う「親がご飯をくれない」は事実である)という前提で、対応を続けることになりました。
静岡市児童相談所は、濁澤拓也さんが私の話を記録しなかったことについて、「何も問題はない」と言っています。
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当事者 N286 さん: 2024/11/5
しかしこの日、濁澤拓也さんは、私の話を疑うようなことを何も言わず、しっかり聞いてくれました。私は、自分の話をちゃんと聞いてもらえたのだと思い、とても安心しました。娘の問題行動について、私は困り果てていましたが、これからは児相の助言を受けて、解決に向かっていけると思いました。私は濁澤拓也さんをある程度信頼していました。
それだけに、濁澤拓也さんが、私の説明を一切記録に残さず捨てていたことを知ったときには、絶望的な気持ちになりました。想像してみてください。3時間もかけて一生懸命説明した、一時保護に至ってしまった経緯や、私や妻がどんなに困っていたかということが、すべて、捨てられていました。信じられません。今でも信じられません。
相談内容を記録に残すことすらせずすべて捨てたということは、娘が一時保護されてしまったという、私たち家族にとって危機的状況なのに、濁澤拓也さんは、そもそも私の相談には一切応じる気がなかったということです。「親がご飯をくれない」という娘の発言は、一時保護の原因です。それが娘の嘘だったという情報は、この一時保護において、一体どれほど重要な情報だったでしょう。それを濁澤拓也さんは、記録すらせず、つまり児相内でこの情報を共有せずに、握りつぶして、消したのです。
この日から6年半、私と妻、娘は、児相から、酷い対応をされ続けることになります。この出来事がすべての始まりでした。濁澤拓也さんが、なぜ私の話を記録してくれなかったのか、分かりません。あまりにも酷い対応です。悔しくてなりません。こういう児相職員にあたってしまったことが不運だった、と割り切ることもできません。相談内容をすべて捨てられる、そのことを知った時の苦しさ、悔しさは言葉では表せません。
静岡市児童相談所は、このことについて「何も問題はない」としています。つまり、静岡市児童相談所では、児相職員が保護者から聞き取った内容を一切記録に残さず捨てても、問題視しないのです。他の児童相談所のことは知りませんが、少なくとも静岡市児童相談所については、児相職員を「話をちゃんと聞いてくれている」などと信用すべきではありません。静岡市児童相談所の職員は、親の話を一切何も聞いてくれないことがあるということを、そして、静岡市児童相談所がそれを黙認していることを、静岡で子育てをしているすべての人は、知っておくべきです。
この出来事から現在まで、いろいろなことがありました。そのどれもが私と妻、それに娘にとって、耐え難いような、酷いことばかりでした。今後1つずつ投稿していきます。