児童相談所職員実名告発

保護者の話を記録に残さない(一時保護までの経緯を無視)



児童相談所名静岡市児童相談所
児童相談所職員名濁澤拓也 児相職員の実名の公開と名誉毀損の特例について

実際にあった出来事: 証拠あり
娘が一時保護された当日の夜、私は呼び出され静岡市児童相談所に行きました。そこで担当の児相職員の濁澤拓也さんから、娘が一時保護になったと説明されました。「親からご飯をもらっていないこどもがいる」という通報がきっかけでした。

娘はこれより2〜3ヶ月ほど前から、友人に「親がご飯をくれない」という嘘をついて、お菓子などの食べ物を集めるということをしていて、私と妻はとても困っていました。私は濁澤拓也さんにそのことを話しました。この面接は3時間にも及びました。

しかし、2年以上経ってから分かったのですが、濁澤拓也さんは、3時間の面接で私が話したことを一切記録に残していませんでした。一時保護のきっかけとなった「親がご飯をくれない」という娘の話は嘘であるということや、私がそのことを児相に相談したことそのものがすべて完全になかったことにされていました。そのために児相は、娘が言う「親がご飯をくれない」は事実である(娘は嘘をついていない)という前提で、その後ずっと、対応を続けることになりました。

静岡市児童相談所は、濁澤拓也さんが私の話を記録しなかったことについて、「何も問題はない」と言っています。
あなたの評価を教えてください →  

当事者 N286 さん: 2024/11/5
私は、この日、濁澤拓也さんに、娘が「親がご飯をくれない」という嘘をついていることを説明しながら、そのことをどうやって証明すればいいのか、とても不安に思っていました。娘は「親がご飯をくれない」と言っている、親は「それは娘の嘘です」と言っている、という状況で、児相がどちらの言い分を信じるのか、私の話を信じてくれるのか、とても不安でした。

しかしこの日、濁澤拓也さんは、私の話を疑うようなことを何も言わず、しっかり聞いてくれました。私は、自分の話をちゃんと聞いてもらえたのだ、信じてくれたのだと思い、とても安心したのです。

その後、濁澤拓也さんが、私の説明を一切記録に残さず捨てていたことを知ったときには、絶望的な気持ちになりました。3時間もかけて一生懸命説明した、一時保護に至ってしまった経緯や、私や妻がどんなに困っていたかということが、すべて、捨てられていました。なぜ?今でも信じられません。

相談内容を記録に残すことすらせずすべて捨てたということは、娘が一時保護されてしまったという、私たち家族にとって危機的状況なのに、濁澤拓也さんは、そもそも私の相談には一切応じる気がなかったということです。「親がご飯をくれない」という娘の発言が嘘だったという情報は、この一時保護において、一体どれほど重要な情報だったでしょう。濁澤拓也さんは、この情報を児相内で共有せず、握りつぶして、消したのです。

この日から私と妻、娘は、児相から、酷い対応をされ続けることになります。この出来事がすべての始まりでした。濁澤拓也さんが、なぜ私の話を記録してくれなかったのか、分かりません。悔しくてなりません。こういう児相職員にあたってしまったことが不運だった、と割り切ることもできません。

静岡市児童相談所は、このことについて「何も問題はない」としています。つまり、静岡市児童相談所では、児相職員が保護者から聞き取った内容を一切記録に残さず捨てても、問題視しないのです。他の児童相談所のことは知りませんが、少なくとも静岡市児童相談所については、児相職員を「話をちゃんと聞いてくれている」などと信用すべきではありません。

この出来事から現在まで、いろいろなことがありました。そのどれもが私と妻、それに娘にとって、耐え難いような、酷いことばかりでした。今後1つずつ投稿していきます。
 

(C) 2025 児童相談所適切化協会