児童相談所被害報告会

対話を拒否され「訴訟を裁判所でやりましょう」と言われた



児童相談所名静岡市児童相談所
児童相談所職員名鷲山敦 児相職員の実名の公開と名誉毀損の特例について
この出来事の日付2024年8月16日

実際にあった出来事: 証拠あり
私の娘は、友人や友人の親に「親がご飯をくれない」等の嘘をついたことで通報され、2018年に1回目の一時保護になりました。その嘘はそれから6年半も続いてしまいましたが、娘は現在は反省しており、家族に謝罪し、「友人にも謝罪したい」と言っています。(娘が嘘をつき続けてしまったのは、児相が娘に「あなたは何も問題ない」「あなたは変わらなくていい」と指導し続けた結果です。)

しかし、静岡市児童相談所の係長の鷲山敦さんは、私に「娘は嘘をついていないから、友人への謝罪は不要」と言っています。鷲山敦さんによると、「娘が友人に謝罪しようとしているのは、父の許しを請うためであって、友人に嘘をついていたという事実はない」とのことでした。

娘自身が嘘だと認めて、友人に謝罪したいと言っているのに、児相がそれを認めないという状況です。私としては当然、このような、事実と異なる児相の認識に納得できません。そこで私から鷲山敦さんに対して、「今まで、娘が友人に、夕ご飯を食べてないと嘘を…」と、この件について話をしようとしたところ、鷲山敦さんは私の発言を遮って、「この話し合いはちょっと無理だと思います。訴訟を裁判所でやりましょう」と言いました(録音があります)。

鷲山敦さんは静岡市児童相談所の係長の職にあり、静岡市児童相談所の中では所長に次ぐポジションにある人です。その鷲山敦さんが、「娘が友人に嘘をついたのかどうか」ということについて、はっきりと、私の発言を遮り、私と対話することを拒絶して、私に訴訟を起こすように促したのです。

現在、「娘が友人に嘘をついたのかどうか」についての訴訟をどうやって起こせばいいのか、検討中です。
あなたの評価を教えてください →  

当事者 N286 さん: 2024/11/14
私と娘が静岡市児童相談所と関わるようになってから6年半以上経ちますが、いまだにその最初の一時保護のきっかけとなった「親がご飯をくれない」という娘の嘘が事実かどうかを児相は調査せず、「娘は嘘をついていない」と言い張り、この件について私が対話を求めると、鷲山敦さんはあからさまに私との対話を拒絶して、訴訟を起こすことを促すのです。

私はこの6年半、ずっと、この件について児相と対話を求め続けてきました。しかし鷲山敦さんは、これまでも、現在も、私からの対話の求めを拒絶し続けています。今までは、私が「この件について話をしたい」と希望すると、担当の児相職員が「上の者に確認します」と言って、しばらくして「その件についての話はしません」という回答が来る、という形で、鷲山敦さんはいわば「後ろに隠れていた」状況だったのですが、珍しく鷲山敦さんと直接話をする機会があっため、直接質問をぶつけたところ、上記のような対応でした。

鷲山敦さんは、静岡市の公務員です。私は、静岡市の市民です。市の公務員が、市民に向かって、対話を拒絶し、訴訟を起こせ、などと言うことが許されるのですか?私はこのようなことは許されないと思います。「不満があるなら訴訟を裁判所でやりましょう」公務員がこのような発言をするなど私には想像もできません。静岡市長から見解を聞きたいという気持ちです。ですが、私にはその手段がありません。

静岡市児童相談所は、自分の都合が悪いことには答えない、そもそも保護者にはそのことについて話す機会を与えない。私はそう感じています。娘の「親がご飯をくれない」という嘘を、児相は「娘は嘘をついていない」と言い張ります。そして児相は、この判断が間違っていたことを認めるのが嫌で、私からの対話の求めは一切拒絶しています。それが私の認識です。私にとっての児相とは、こういったことをする恐ろしい組織であり、静岡市というところは、こういったことをすることを黙認する恐ろしいところです。

鷲山敦さんがこれまで私からの対話の求めをどのように拒絶してきたか、これからその詳細を1つずつ投稿していきます。
 

(C) 2025 児童相談所適切化協会