児童相談所の連絡で発覚 乳児の尻に熱湯を…母親を逮捕(山形)
ニュースのURL | : | https |
---|---|---|
ニュースの配信日時 | : | 2025年4月17日(木) 12:08 |
ニュースサイトからの引用:
今年2月、山形市内の自宅で、乳児に熱湯をかけたとして、きのう28歳の母親が逮捕されました。
警察によりますと、傷害の疑いで逮捕されたのは山形市桧町に住む無職の女(28)です。
女は今年2月26日の日中、自宅で実の娘である乳児の尻などに熱湯をかけた疑いです。
乳児は全治およそ1か月のやけどをしました。乳児はすぐに入院し、現在は退院していて、身の安全は確保されているということです。
児童相談所からの連絡を受け警察が捜査を行っていました。
女の認否...
警察によりますと、傷害の疑いで逮捕されたのは山形市桧町に住む無職の女(28)です。
女は今年2月26日の日中、自宅で実の娘である乳児の尻などに熱湯をかけた疑いです。
乳児は全治およそ1か月のやけどをしました。乳児はすぐに入院し、現在は退院していて、身の安全は確保されているということです。
児童相談所からの連絡を受け警察が捜査を行っていました。
女の認否...
あなたの評価を教えてください →
対応の遅さや、なんでも虐待扱いにして保護者の困り感に寄り添っていないケースがあまりにも多いからです。
しかし、この事件では、児相の連絡が警察の捜査につながりました。
乳児の安全が確保されたのも、児相の介入があったからこそです。
こうしたケースを見ると、児相の必要性を認めざるを得ません。
児相の役割は重要ですが、その一方で多くの冤罪保護等の問題が生じています。
抜本的な改革が必要だと思います。