児童相談所ニュース

北海道 北見 児童相談所で保護の中学生 橋から転落し死亡



ニュースサイトNHK NEWS WEB
ニュースのURLhttps://www3.nhk.or.jp/news/html/20241120/k10014644331000.html
ニュースの配信日時2024年11月20日 17時11分
関連する児童相談所北海道北見児童相談所

ニュースサイトからの引用:
19日、北海道北見市で児童相談所に保護されていた13歳の女子中学生が橋から転落して死亡しました。

児童相談所によりますと当時、中学生は職員と散歩中だったということで、道は当時の対応に問題がなかったか、調べることにしています。

北海道の北見児童相談所によりますと、19日午後3時ごろ、北見市内の橋から13歳の女子中学生が転落し、市内の病院に運ばれましたがまもなく死亡が確認されました。

亡くなった中学生は家庭の事情で北見児童相談所に保護され、19日は相談所の職員と2人で散歩中でしたが、走りだして高さ12メートルほどの橋の上から転落したということです。

北見児童相談所は「保護していた女子生徒が亡くなったことは非常に重く受け止めています」としています。

道は児童相談所の対応に問題がなかったか、今後、調べることにしています。
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N286 さん: 2024/11/22
また心が痛くなるニュースがありました。
「走りだして」ですから自殺ということだと思います。
13歳の女の子が、児相職員の目の前で自殺を図ったということに、衝撃を受けました。
もしその理由が「一時保護所に戻りたくない」だったら・・
もしその理由が「児童養護施設に入るのが嫌で」だったら・・
もしその理由が「両親に面会できないことに絶望して」だったら・・
推測でしかないですが、これらは充分にあり得ることなので・・・
「家に帰るのが嫌」なら施設に入所すれば解決できるはずです。
一時保護中は学校に行っていないのだから、いじめなどでもないはずです。
未来に希望が持てなかったのだと思います。
一時保護所にいて、未来に希望が持てなかったということは・・
この少女が何に悩んでいたのかは、児相は把握していたはずです。
もし上記のような理由だったとしたら、児相は真の理由を隠蔽し、公表しないと思う。
大変心が苦しく、悲しく、気持ちのやり場がありません。
 

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