こどもまんなかの新拠点 児相、心理治療施設を集約(富山県)
ニュースサイト | : | 福祉新聞Web |
---|---|---|
ニュースのURL | : | https |
ニュースの配信日時 | : | 2024年12月05日 |
関連する児童相談所 | : | 富山県富山児童相談所 |
ニュースサイトからの引用:
富山県は11月19日、こどもまんなか社会実現に向けた新たな拠点の整備計画を発表した。老朽化が進む富山児童相談所(富山市東石金町)を同市下飯野の県リハビリテーション病院・こども支援センターに隣接する県有地に移転し、県内初の児童心理治療施設、特別支援学校も一体的に整備した複合施設を2026年度末ごろに完成させる予定だ。整備面積は4264平方メートル、工事費はおよそ37億円。
同一建物に「相談・援助」「心のケア・生活支援」「学習環境」の3機能を...
同一建物に「相談・援助」「心のケア・生活支援」「学習環境」の3機能を...
あなたの評価を教えてください →
「こどもまんなか」と言いますが、子供が「家に帰りたい」と泣いたらこの施設ではどう対応するのか。
子供がいくら家に帰りたいと言っても、家に帰るかどうかは児童相談所が一方的に決めるのが現実。
担当の児童心理司が「本当は帰りたくないんだよね、わかってるよ」などと言って帰さない、などというとんでもない話も聞きます。
そのどこが「こどもまんなか」なのか。
いつまでこのようが欺瞞が続くのでしょうか。