悩み、自分だけじゃない 初の児相職員交流会
ニュースサイト | : | 福祉新聞Web |
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ニュースのURL | : | https |
ニュースの配信日時 | : | 2024年12月11日 |
ニュースサイトからの引用:
NPO法人チャイボラ(大山遥代表理事)は11月26日、東京都中央区の東京日本橋タワーで、全国の児童相談所の職員を対象にした「ピアサポート交流会」を開いた。こども家庭庁の「児相職員の採用・人材育成・定着支援事業」として初めて実施。同様の交流会は兵庫と大阪でも開かれ、計100人以上が参加した。
交流会ではグループに分かれ、職場の課題などについて話し合うプログラムがあった。「仕事中に孤独を感じるときがある」「夜遅い時間から記録を書くのはしんどい」などの声が出たという。
また、英国の児童相談所機能を持つ機関の責任者による講演もあり、参加者らは人材の定着に向けた取り組みな...
交流会ではグループに分かれ、職場の課題などについて話し合うプログラムがあった。「仕事中に孤独を感じるときがある」「夜遅い時間から記録を書くのはしんどい」などの声が出たという。
また、英国の児童相談所機能を持つ機関の責任者による講演もあり、参加者らは人材の定着に向けた取り組みな...
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東京都中央区で行われ、計100人以上が参加したとのこと。
こういった会に参加する児相職員は、仕事に意欲があるということでしょうか。
そうであるなら、一時保護やその後の施設入所で人権侵害が生じていることを訴える人間が1人くらいはいてもいいのではないでしょうか。
あるいは児相職員はすべて、児童相談所が人権侵害をしているという認識をそもそも持っていないのか・・・。
児童相談所が「中から改革される」という可能性はないのだろうか。
こういった児相職員の交流会で、子供や保護者の人権について議論される未来が来てほしいものです。