滋賀県の児童虐待 過去最多なのは「相談体制の充実と啓発」が理由か
ニュースサイト | : | まいどなニュース |
---|---|---|
ニュースのURL | : | https |
ニュースの配信日時 | : | 2024.12.15 |
関連する児童相談所 | : | 滋賀県中央子ども家庭相談センター、滋賀県彦根子ども家庭相談センター、滋賀県大津・高島子ども家庭相談センター |
ニュースサイトからの引用:
滋賀県はこのほど、2023年度に県内の子ども家庭相談センター(3カ所、児童相談所)と19市町に寄せられた児童虐待の相談件数が、前年度より8.4%(667件)多い計8568件に上り、過去最多となったと発表した。新規の相談は2596件で、前年度から25.2%(524件)増えた。相談体制の充実などから軽微なケースも含めて相談されるようになったことが要因という。
同センターへの相談は3093件、市町へは8547件で、...
同センターへの相談は3093件、市町へは8547件で、...
あなたの評価を教えてください →
滋賀県では児童虐待が前年度667件増の計8568件とのこと。
このうち児童相談所が関わったのは3093件で、このうち一時保護が270件。
その他にも、虐待の種類別の件数など、具体的な数字の記載があります。
これらの数字をどう読み解くべきなのか・・
滋賀県で子育てをしている方、児相に関わっている方にとっては気になる数字なのではないでしょうか。